製品紹介
Webee

WEB POS
専門店向けトータルソリューション
Webeeのコンセプト
使いやすさを追求したWEB POS
システム開発のコンセプトは、“使い易い”POSの追及と“つながる・安全・早い・簡単”を提案するシステム。
最新技術と当社が持つ業務ノウハウを融合して、そんな一番大切で、かつ最も困難であるシステムの実現を追求しております。


- WEBEEとは、市販パソコンを使用したPOSとそれを束ねるサーバによる高性能なWEB-POSシステムです。
- PC・モニタ・周辺機器を店舗のレイアウトにあわせて配置できます。
- 店舗で入力された売上データはリアルタイムで本部に送信されるので、迅速な対応が行えます。
- 本部でのデータ一元管理なので、店舗端末はパソコンをセットしてソフトをインストールするだけです。しかもソフトはサーバより自動配信されるので簡単に店舗拡張することが可能です。
- ASPによるサービス提供となりますので、自社でサーバを持つことなくすぐに運用を始める事が可能です。
Webeeの概要
ネットワークシステムに親和性/拡張性の高いPOSシステム
開発言語にネットワークシステムを構築する上で親和性/拡張性が高いC#を採用。
.NetFrameworkをベースとした自由度の高いUIとweb技術で更なる拡張に柔軟に対応。
WeBeeはハイブリッド型のWebシステム
フロントエンドのWeb-POS端末とWebブラウザーで利用するバックオフィス業務を組み合わせたハイブリットシステムです。店舗のデータはリアルタイム更新されますのでいつでも本部でチェックが可能です。
多くの業種に対応できる自由度の高いPOSシステム
レジノートプロのノウハウを生かした、専門店向け多店舗対応型のPOSシステムです。
(例:宝飾、スポーツショップ、雑貨、玩具、文具、ペットショップ、カフェ)
画面タッチによる売上登録が最大16000商品まで登録可能なので、バーコードを使用しない業種もカバーできます。
商品管理システムとの連携
商品管理システムとの連携するための独自インターフェイスを用意しています。
商品管理システムと連携し高度な商品分析も可能です。
システム全体図

Webeeの特徴とメリット

- 正確な売上情報の把握
- Pシステム導入の効率化によるTCO削減
- 即時データ集約による素早い経営判断を支援
- 店舗監視によるセキュリティの強化とトラブル防止

- 簡単インストールで迅速な店舗展開
- 閉店処理時間の短縮による運用コスト削減
- オフライン運用対応でトラブル回避
- 高い操作性のオペレーション
- 担当者レベルの操作制限で不正・トラブル防止
Webeeの運用イメージ
利用シーンイメージ
レイアウト自由自在で、さまざまなお店のシーンを演出することが可能です。

写真は弊社製品「レジノートプロ」の事例です。WEBEEでも同様のレイアウトを行うことが可能です。
これ以外にも多種多様な設置モデルが可能です。
運用別システム構成


Webeeの信頼性
Webeeの信頼性

Webeeのセキュリティ 本部サーバの管理端末機能

機器推奨仕様
パソコン推奨仕様
機器
推奨仕様
CPU
インテルicore3プロセッサ 3.0GHz以上推奨
OS
Windows 10 Professional
Windows 11 Professional
メモリ
4GB~
SSD
40GB~ ※データ量により変動
RS-232C
POS機器接続の為1ポート必須 *1 *2
LAN
100Base-TX
画面解像度
XGA(1024×768)表示~
*1 | シリアルポートが無いパソコンでもBluetoothモジュール(オプション)の使用でパソコンとPOSコントローラ間を無線でつなげることも可能です。 |
*2 | クレジット端末、リライトカード、自動釣銭機などを接続する場合、シリアルポートの増設が必要になります。 |
サーバ推奨仕様
機器
推奨仕様
CPU
インテル®Xeon®プロセッサー2GHz~
ソフトウェア
OS:Windows Server2019
データベース:SQL Server2019スタンダードエディション(CPUライセンス)
Web Server:IIS7.5
メモリ
8GB以上
HDD
500GB以上(RAID5構成)*1
NAS又は、テープ装置などの外部バックアップ媒体にバックアップ。
停電対策
無停電電源装置(UPS)
LAN
1000Base-T/100Base-TX
画面解像度
XGA(1024×768)表示~
プリンタ
A4印刷機能必要
*1 | HDDの容量は、想定店舗数・POS台数・トランザクションデータ数を考慮して決定する必要があります。 |
メニュー構成
POS端末
メニュー構成

本部サーバー
管理端末機能メニュー構成(バックオフィス)

POS端末
仕入・在庫管理メニュー構成(バックオフィス)

Webeeの各画面
Webeeのログイン画面

メインメニューは、ログインした担当者の権限毎によりボタンの有効・無効を設定することができます。 担当者バーコードをスキャンしてログインすることも出来ます。
Webeeのレジ画面


「レジ担当者」と「接客担当者」を登録できます。

ワンタッチで「レシート」と「領収書」の切替が可能。

現在の買い上げ点数の合計や金額の合計が一目で分かりやすく表示されます。

8 カテゴリー×10頁=80 カテゴリー
20アイテム×99頁×80 カテゴリー=1,584,400アイテム
「カテゴリ」ボタンや「アイテム」ボタンの色は自由に変更することが可能です。

返品ボタンで返品指定出来て売上と返品の混在も可能です。

保留件数は1件まで。

JISキーボードのファンクションキー操作にも対応、F1~F12を使って操作可能です。
Webeeの会計画面


「サービス料」「深夜料」にも対応しているのでホテルや旅館などでの利用もできます。

6種類の支払方法から選択できます。
【現金】【掛売】【カード】【ポイント】【商品券】【サービス券】
カードはクレジット端末との連動も可能です。

ポイント
サーバにてポイントを集約するシステムになっており、複数店舗でもポイント利用できます。

クレジット端末・自動釣銭釣札機との連動はオプションでの提供となります。
現金の取扱いミスが多いお店には自動釣銭釣札機を接続することも可能です。
Webeeの顧客参照画面

顧客画面表示項目
■住所 | ■メールアドレス(携帯) |
■連絡先(携帯番号) | ■メールアドレス(PC) |
■連絡先(電話番号1) | ■生年月日 |
■連絡先(電話番号2) | ■属性(8種類) |
■FAX番号 | ■購買履歴 |
■担当者 | ■メモ |
の表示ができます。
Webeeの担当者登録画面

担当者登録画面表示項目
■担当者コード | ■担当者名(漢字・カナ) |
■略称名 | ■社員コード |
■ユーザ権限 | ■初期設定 |
■開閉局・集計 | ■個人情報 |
■マスタ登録 | ■POS操作 |
■レジ入力 |
の各権限を設定することができます。
また、パスワードと併用することで関係者以外が操作できなくすることも可能です。
Webee(バックオフィス編)
ログイン画面

バックオフィス業務はWebブラウザーで運用。
店舗のデータはリアルタイム更新されますのでいつでも本部でチェックが可能です。
メニュー画面

日常メニュー

日常メニユーでは、店舗の「開店」「閉店」処理や店舗内のPOS稼働状況を確認できます。
月次処理

月次処理では、「店舗毎」または「全店」での集計が確認できます。
Webee(バックオフィス編)セキュリティ

管理端末の主な機能

日常業務画面では、店舗の「開店」「閉店」処理や店舗内のPOS稼働状況を確認できます。
日計レポート画面
日計レポートでは、「店舗毎」または「全店」での集計が確認できます。

売上レポート画面
売上レポートでは、指定月における店舗毎の売上集計(期間指定可)が確認できます。
